
Web内覧会リビングはじめるよ〜☆
それではリビング(LDK)をみていきましょう。
LDKの全体的な雰囲気は下記の動画をみるとわかりやすいです。
【Web内覧会】リビング(LDK)
全体の雰囲気

ダイニング

玄関はハッキリと白黒をベースとしたシンプルモダンテイストですが、リビングはリラックスする場所でもあるので自然素材(木)を取り入れています。

いさな子どもがいると、木のテーブルだと安心。子どもはリビングのなかを縦横無尽に走りまわるので、ガラス、石材をつかったテーブルだとちょっと心配だったと思います。
あとは、わが家ではキッチンを主役にしたかったので、キッチンを目立たせるために、あえて白黒をはずしたという理由もあります。
ダイニングテーブルの上にあるのはポータブル加湿器です。
あと、見てほしいポイントがダイニング照明になります。

ダイニング照明はペンダントライトにしました。
このライトは、住宅の完成見学会に参加させていただいたときに、そこのお宅で採用されていたもので、夫婦でひとめ惚れして則採用しました。

1個20000円だけどダイニングくらいは少しいい照明でいいよね♪たまに頭をぶつけます…。
キッチン

このキッチンを見て「なんとなくスッキリしている」と思いませんか?
その理由は3つあります。
ホワイトを採用した
Panasonicの「IH」はパネルが薄型(CD1枚分)
フロート(浮いている)タイプ
フロートタイプはキッチンに限らず洗面化粧台、トイレ、テレビボードなど最近よく見かけますね。
アイランドキッチンの場合、やや収納力は減りますが圧迫感はかなり軽減されるはずです。

アイランドキッチンを採用するか迷っている方は、フロートタイプも検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、背面収納に関してはトビラを閉めることもできます。

トビラを閉めることで急な来客にも対応できるように設置しました。

実際は全然閉めません。。。
それと、わが家のテーマのひとつとして『キッチンを中心としたLDK』があります。
その理由としてはキッチンに立っていても子どもの姿がよくわかるようにしたかったからです。

キッチンを中心にLDKをつくることで、どこにいてもコミュニケーションを取ることができます。
視線をそっと右にずらすと…

芝生のお庭を眺めることができます。
北道路(南にお庭)はカーテンを開けていても視線が気にならなくて解放感があります♪

北道路の土地をえらんでよかった!
リビング

ソファの色や大きさ選びも悩みましたが、部屋の雰囲気にもよく合っていると思います。
このような家具や部屋の雰囲気を考えるときって頭のなかのイメージだけだとよく分からないですよね。
わが家は3Dマイホームデザイナーを使用しで「大きすぎた・・。」などの失敗を未然に防ぐことが出来ました。

ちなみに想定していたとおり、わが家の2歳の子どもは、奥にみえる畳コーナーからソファーに向けてダイブしてきます。
無垢の床材
床:無垢材(オーク素材)
床材の色で部屋の雰囲気はがらりと変わりますがグレー色はモダンなインテリアにすごく馴染みます。
無垢材に関してはそこまで関心がなかったのですが、実際に住みはじめて足ざわりがとても気持ちよく結果的に大満足でした。

シンプルモダン好きなら「グレー」の床材がオススメ!無垢の床は雨でもさらっさら♪
小さな吹き抜け

明かり取りのためにちいさな吹き抜けをつけました。
なぜかというと、わが家は北道路ということもあり南側には2階建ての家が建っています。
5、6メートル離れているとはいえ、冬場は太陽の傾きが大きくなり1階のリビングの明るさが心配でした。
もちろん、こんなちいさな吹き抜けではリビング全体を煌々と照らすは不可能ですが、部屋のなかを柔らかく照らしてくれます。

ロートアイアン

LDKの中心に位置しているのがこのロートアイアン
左側の黒い柱は構造の関係ではずせなかったのですがロートアイアンはあえて取りつけました。
その理由は3つあります。
部屋のアクセントをつけたかった
空間を仕切りたかった
オリジナリティを出したかった
とくに『空間を仕切りたかった』について簡単に説明します。
人間の習性とは面白いもので、突然、何もない大きな部屋に一人で放り込まれると、必ず壁際に近寄っていきます。それも隅のほうに・・・(省略)・・・同じように、間仕切壁が少なく開放的な室内も、拠りどころとなる場所がないと、なんとなく落ち着かない空間になります。
引用元:間取りの方程式(飯塚 豊)
人間は「仕切るものも何もない大きな部屋」よりも「少し凹凸や間仕切りのある部屋」のほうが”落ち着く”ようにできているそうなんです。
たしかに、ちょっと本を読むとき、ちょっとスマホをいじるときなど、壁際や奥まったところに寄りたくなりますよね。
こういった心理的な要素も踏まえてLDKの中心に間仕切りが欲しかったというのがひとつ。
ただ、完全な壁にしてしまうと今度は逆に狭く感じてしまうので、空間だけを仕切るためにロートアイアンを採用しました。
畳コーナー

4.5畳の畳コーナーです。
シンプルモダンな雰囲気にマッチするように銀鼠(ぎんねずみ)色というものを選択。
段差は20センチにしました。
LDKの空間にメリハリが欲しかったのとあまり高いと子どもが落ちたとき怖いなと思ってこの高さにしました。
ワークスペース

幅は申し分ないですが、奥行きはもうすこしあった方が作業はしやすかったかなと思います。
ワークスペースだけに限った話ではないですが、手(足)が触れる箇所を無垢材にすると肌触りがサラサラして気持ちいいので参考にしていただければと思います。
まとめ
リビング(LDK)は見せたいところが多かったので長くなってしまいましたね。
わが家はスタイリッシュでシンプルモダンなデザインが大好きです。
同じようなデザインが好きな方にはぜひ参考になればと思います。
【おすすめ記事】
● 引越しが3月なのに4万円台に…⁉︎一括見積もりサービスつかってみた!!
● 5社中2社から本当に間取りが届いた!!無料サイトの実際!!
