わが家のリビング紹介するよー
リビングは『シンプルモダンテイストでかっこよく・・でも良い感じにリラックスできる場所』みたいなテーマです。
それでは、どうぞ。
【Web内覧会】リビング(LDK)
リビング(LDK)は、「白黒なシンプルモダン」に「木のぬくもり」をプラスしてかっこいいけど過ごしやすい・・みたいな場所を目指しました。
広さは、正方形の25畳(4.5畳分の畳コーナー含む)です。
ダイニング
ダイニングは無垢の木のテーブルです。
サイズは180センチの6人掛け。
いま現在、子どもと3人で暮らしていますが、やはり6人掛けだと余裕があって使いやすいです。
ダイニング照明はペンダントライトにしました。
このライトは、完成見学会に参加したときに夫婦でひとめ惚れして即採用したもの。
LDKの雰囲気がグッと引き締まって最高です。
これ、1個2万円します
キッチン
キッチンは、Panasonicラクシーナでアイランドキッチンを採用しました。
圧迫感をなくしてスッキリみせる工夫など、さまざまなことを考えました。
キッチン、、もうめちゃくちゃ悩んだよーー
ちなみに、背面収納はトビラを閉めることもできます。
この扉は急な来客でもサッと閉められるので安心感があります。
それと、わが家のテーマのひとつとして『キッチンを中心としたLDK』があります。
キッチンからでも子どもの姿がよくわかるようにしたかったからです。
どこにいても家族でコミュニケーションを取れる。
キッチンに立つ疎外感もまったくなく、アイランドキッチンのメリットであるLDKの一体感があります。
キッチンの右側をみると芝生の庭を眺めることができます。
キッチンはLDKのなかでもいちばん日当たりが良い場所を選びました。
庭側は道路などがないのでカーテンを開けていても気にならず開放的で明るいキッチンスペースになりました。
リビング(ソファスペース)
ソファは、3人掛けで少し大きめなものを選びました。
完成後に「思ったよりも狭くなっちゃった・・」とならないように、ソファのサイズも間取り図に正確に組み込んで、間取りを考えていました。
また、このような家具や部屋の雰囲気を考えるとき、どうしても頭でイメージしづらいです。
こんなとき大活躍していたのが3Dマイホームデザイナーという3Dシミュレーションソフト。
間違いなくわが家のマイホームづくりで必要不可欠なツールのひとつでした。
マイホームデザイナーについては、また別記事でまとめます
床
床は、無垢材(オーク素材)です。
床材の色で部屋の雰囲気はがらりと変わりますがグレー色はモダンなインテリアにすごく馴染みます。
無垢材に関してはそこまで関心がなかったのですが、実際に住みはじめて足ざわりがとても気持ちよく結果的に大満足でした。
雨でも床がサラッサラで気持ちいい♪
小さな吹き抜け
明かり取りのためにちいさな吹き抜けをつけました。
わが家の南側には、2階建ての隣宅があります。
5、6メートル離れているとはいえ、掃き出し窓のみだと冬場のリビングは暗くなってしまいます。
この小さな吹き抜けをつけたことで、真冬でもリビングをほんのり明るく照らしてくれます。
ロートアイアン
LDKの中心に位置しているのがこのロートアイアン。
構造上外せない柱にロートアイアンをあえて取りつけました。
どうしても悪目立ちしていた柱がロートアイアンとセットにしたことで、モダンな間仕切りとしてLDKの良いアクセントになってくれています。
ロートアイアンについては、また別記事でまとめます
畳コーナー
畳コーナーは4.5畳です。
モダンな雰囲気にマッチするように半畳畳で銀鼠(ぎんねずみ)色を選択。
段差は20センチにしました。
LDKの空間にメリハリが欲しかったこと、子どもの転倒などを考慮してこの高さにしました。
じつは・・畳コーナーには、床下点検口を隠してる
床下点検口については、また別記事でまとめます
ワークスペース
ワークスペースは、幅80㎝・奥行45㎝になります。
幅は申し分ないですが、奥行きはもうすこしあった方が作業はしやすかったと思います。
手(足)が触れる箇所を無垢材にすると肌触りがよく満足感があります。
リビング収納
リビング収納、幅110㎝・奥行45㎝になります。
ここには、家族みんなが使う乾電池やドライバーなどの小物、ティッシュ・ビニール袋・常備薬・洗剤などのストック、プリンター、Wi-Fiルーターなどさまざまなものを収納しています。
トビラは折れ戸にして、使い勝手をアップさせました。
悩んだけど・・リビング収納つけてよかった♪
LDKにあるその他の収納については、また別記事でまとめます
あとがき
リビング(LDK)は本当に悩みに悩みました。。
家のなかでもいちばん過ごす時間が長い場所だし、お客さんが来ることもある。
どうせなら、お客さんが来てくれた時に「わ〜広い♪」「素敵!!」と言われたいし、それでいて自分たちが暮らしていくうえでも、ずっと素敵で癒される空間であってほしい。
だからこそ、間取り、生活動線、デザイン、素材の質感までもうなんでもできる限り調べて、じっさいにサンプルを頼んで、ショールームにも数十回いきました。
思うように家づくりが進まずイライラしたり、夫婦で意見が合わなくて家づくりが停滞してしまうこともありました。
でも、そんなことを繰り返しお互いが納得いくまで突き詰めた結果、限りなく自分たちの100点に近づけたと思います。
とことんまでこだわることが出来るのがマイホームの魅力です。
ぜひ、あなただけの素敵な家づくりの参考にしていただけたら嬉しいです。