どしパパ玄関の紹介だよー
玄関は、めちゃくちゃこだわりました。『the シンプルモダン』がテーマです。
玄関の間取り
玄関土間（２畳）、玄関ホール（３畳）、シューズクローク（３畳）になります。
わが家は３５坪の２階建てですが、玄関まわりをわりと広めにとりました。
【Web内覧会】玄関
玄関は白黒グレーでまとめたシンプルモダンです。
お客さんがいちばん初めに目にする場所だからこそ、建材や配色のバランスをかなり考えました。
どしママいまだに自分たちも癒される空間♡
玄関ホール（大理石）
玄関ホールは３畳分。靴を履くスペース（下駄箱から壁まで）が130センチあるので余裕をもって子供と並んで靴を履けます。
そして憧れの大理石。
床が白いから光が反射されてとにかく玄関が明るくなります。
どしパパ標準から６万円プラス。高い？安い？
下駄箱
下駄箱は、使い勝手と小物を飾るスペースが欲しくて採用しました。
フロート（地面から浮いている）タイプにして圧迫感を軽減させてます。
下駄箱は正直なくても良いかと思いましたが、小物を飾るスペースが欲しかったこと。
あとは、頻度の高い靴をしまっておけるように設置。
地窓（北玄関）
FIXタイプのちょっと大きめの地窓を明かりとりに。
北玄関なので暗くならないか心配でしたが、この窓でもかなり明るくなります。
地窓はすりガラスになっていて外の視線は気になりませんし、玄関から見えるシンボルツリーに癒されます。
どしパパ地窓って和風のイメージあったけど、洋風でも全然カッコよくなった♪
１階洗面台
洗面台は、サンワカンパニーのデリエレを採用しました。
メイン使いではないので完全に見た目重視ですが、玄関近くに洗面があると安心です。
排水パイプを壁内へ通したことで床掃除がしやすくなり、見た目もスッキリしました。
リビングドア
天井まで高さ240cmの全面鏡面ブラック塗装で高級感もありシンプルモダンな雰囲気にもすごく合います。
このドアからしかLDKに入れないようにするために、あえて回遊導線にはしませんでした。
トイレ
玄関近くにトイレがあることはNGと言われることがありますが、わが家の意見は反対です。
お客さんと玄関で立ち話するケースはほとんどなく、むしろ出発前にトイレに行きやすいというメリットを強く感じます。
手すりをつけた
手をついたときに壁が汚れないのでつけてよかったと思います。
玄関タイル
玄関タイルの色は、ダークグレーです。
タイルの大きさを高級感を出すために60センチ角にしました。
汚れに関しては、土汚れや駐車場のコンクリートから付着する白い汚れが気になりますが、これは白いタイルにしても目立つと思います。
タイルに凹凸が少しあるので溝に汚れが入り込むと落とすのがやや大変な印象です。
玄関の土ホコリは、デッキブラシとぞうきん掛けをしても満足できませんでした。
しかし、このブラシに変えてからは手軽に綺麗になるのでオススメです。
商品あはここに載せてます → 水だけで綺麗になる「アズマの玄関タイルブラシ」
玄関ドア
タッチキーを採用しました。
車から家に入るまで鍵を出す必要がないのがラク。
雨の日や買い物の帰り、宅配の時や子供を抱えながら家に入る時など、ほんとにつけてよかったと感じます。
あと、家のなかが見えづらいように道路から90°傾けました。
シューズクローク
シューズクロークは３畳。
防災用品や芝刈り機、高圧洗浄機、自電車などさまざまな荷物も収納できるようにしています。
ハンガーパイプも便利です。
シュークロは完全に隠せるように扉をつけました。
あとがき
玄関は「長居する場所ではないのであまりこだわらない」という考え方もありますが、わが家はむしろいちばんこだわった場所です。
玄関は気持ちのスイッチを切り替える大切な場所です。
毎日のスタート、疲れて帰ってきたときに「自分たちにとっていちばん癒される空間が目の前にある」ということはとても幸せなことだと思います。
玄関こそこだわりましょう。
